![パソ君](https://jito-site.com/wp-content/uploads/2022/02/computer09_question.png)
・WordPressのバックアップを取る方法は?
こんな疑問にお答えします。
WordPressはアップデートをしたりカスタマイズ時に、予期せぬエラーが起きる場合があります。
最悪の場合、ログインできなくなるなんてことも。
そんな時バックアップデータがないと復元できない可能性が。。
安全にWordPressを活用するためにも、バックアップは取っておくべし。
![ジト](https://jito-site.com/wp-content/uploads/2022/02/image.jpg)
簡単にバックアップは取れるよ!
ということで、この記事では「WordPressのバックアップを取る方法」について解説していきます!
WordPressのバックアップを取る方法
目次
【安全】WordPressのバックアップを取る方法【3選】
WordPressのバックアップに必要なものとしては「WordPressのデータファイル」と「データベース」です。
これらのデータのバックアップ方法がこちら↓
- レンタルサーバーを活用
- プラグインを活用
- 手動でとる
順に見ていきましょう!
1つ目がレンタルサーバーの機能を活用すること。
実はレンタルサーバーによって、自動バックアップ機能が備わってるんですよね。
例としてはこんな感じ↓
・1日1回、バックアップ専用サーバーに自動でコピー
・サーバー領域のWeb・メールデータ「過去14日分」
・MySQLデータベース「過去14日分」
・1日1回、バックアップ専用サーバーに自動でコピー
・サーバー領域のWeb・メールデータ「過去14日分」
・MySQLデータベース「過去14日分」
毎日バックアップしてくれるので、ありがたいですよね。手間なくバックアップを取ることができます。
![](https://jito-site.com/wp-content/uploads/2022/11/34-160x160.png)
2つ目がプラグインを使用すること。
バックアップを取れるプラグインを活用することで、簡単にかつ定期的に取得することができます。
プラグイン例がこちら。
- BackWPup
- UpdraftPlus
- All In One WP Migration
![](https://jito-site.com/wp-content/uploads/2023/03/b93d3542fadd7bbb24bab10a4dbf4d98-160x160.png)
![](https://jito-site.com/wp-content/uploads/2023/04/82bfa2251b957634c6cec8351fe41d0c-160x160.png)
3つ目が手動でとる方法。
「WordPressのデータファイル」と「データベース」のバックアップを手動でとります。
- FTPで接続する
- wp-contentの同階層のファイル一式ダウンロード
(下添付画像部分)
![](https://jito-site.com/wp-content/uploads/2023/04/bd3f112e0e69a821e6d7903106176184.png)
- phpMyAdminにアクセス(レンタルサーバーから)
- ユーザー名とパスワードを入力(wp-config.phpで確認可能)
- 「エクスポート」タブを選択
- 「ファイルに保存」⇒「実行」をクリック
【安全】WordPressのバックアップを取る方法【3選】:まとめ
- バックアップに必要なものとしては「WordPressのデータファイル」と「データベース」
- ➀レンタルサーバーを活用
- ➁プラグインを活用
- ➂手動でとる
![ジト](https://jito-site.com/wp-content/uploads/2022/02/image.jpg)
バックアップは定期的にとっておこう!