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【安全】WordPressのバックアップを取る方法【3選】

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パソ君
パソ君

・WordPressのバックアップを取る方法は?

こんな疑問にお答えします。

WordPressはアップデートをしたりカスタマイズ時に、予期せぬエラーが起きる場合があります。

最悪の場合、ログインできなくなるなんてことも。

そんな時バックアップデータがないと復元できない可能性が。。

安全にWordPressを活用するためにも、バックアップは取っておくべし。

ジト
ジト

簡単にバックアップは取れるよ!

ということで、この記事では「WordPressのバックアップを取る方法」について解説していきます!

この記事でわかること

WordPressのバックアップを取る方法

【安全】WordPressのバックアップを取る方法【3選】

WordPressのバックアップに必要なものとしては「WordPressのデータファイル」と「データベース」です。

これらのデータのバックアップ方法がこちら↓

  1. レンタルサーバーを活用
  2. プラグインを活用
  3. 手動でとる

順に見ていきましょう!

➀:レンタルサーバーを活用

1つ目がレンタルサーバーの機能を活用すること。

実はレンタルサーバーによって、自動バックアップ機能が備わってるんですよね。

例としてはこんな感じ↓

エックスサーバー

・1日1回、バックアップ専用サーバーに自動でコピー
・サーバー領域のWeb・メールデータ「過去14日分」
・MySQLデータベース「過去14日分」

コノハウイング

・1日1回、バックアップ専用サーバーに自動でコピー
・サーバー領域のWeb・メールデータ「過去14日分」
・MySQLデータベース「過去14日分」

毎日バックアップしてくれるので、ありがたいですよね。手間なくバックアップを取ることができます。

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➁:プラグインを活用

2つ目がプラグインを使用すること。

バックアップを取れるプラグインを活用することで、簡単にかつ定期的に取得することができます。

プラグイン例がこちら。

  • BackWPup
  • UpdraftPlus
  • All In One WP Migration
【WordPress】BackWPupの使い方・設定方法【プラグイン】 【WordPress】All-in-One WP Migrationの使い方【移行や引っ越し可能】

➂:手動でとる

3つ目が手動でとる方法。

「WordPressのデータファイル」と「データベース」のバックアップを手動でとります。

「WordPressのデータファイル」

  1. FTPで接続する
  2. wp-contentの同階層のファイル一式ダウンロード
    (下添付画像部分)

「データベース」

  1. phpMyAdminにアクセス(レンタルサーバーから)
  2. ユーザー名とパスワードを入力(wp-config.phpで確認可能)
  3. 「エクスポート」タブを選択
  4. 「ファイルに保存」⇒「実行」をクリック

【安全】WordPressのバックアップを取る方法【3選】:まとめ

  • バックアップに必要なものとしては「WordPressのデータファイル」と「データベース」
  • レンタルサーバーを活用
  • プラグインを活用
  • 手動でとる
ジト
ジト

バックアップは定期的にとっておこう!

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