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【解説】WordPressの「the_time」の表示例【まとめてみた】

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パソ君
パソ君

・the_timeで日付を表示するにはどんな形式がある?

こんな疑問にお答えします。

「the_time」を使うことで、記事の公開日を出力することができますよね。

ただ表示例がいろいろあります。

2023年〇月〇日だったり、2023.1.1だったり。

ジト
ジト

いざ使うおうとした時迷うよね

ということで、この記事では「the_time」の表示例についてまとめてみました!

この記事でわかること

WordPressの「the_time」の表示例

【解説】WordPressの「the_time」の表示例【まとめてみた】

まず「the_time」の基本的な使い方を紹介します。

下記の感じですね↓

  • ループ内で使用
  • 時刻書式設定が可能
  • 投稿の公開日付を出力

下記の引数部分を設定することで、時刻書式を設定することができます。

<?php the_time('引数'); ?>

ではそんな書式の表示例をまとめましたので、順に見ていきましょう!

2023年1月1日「the_time」

<?php the_time('Y年n月j日'); ?>

2023年01月01日「the_time」

<?php the_time('Y年m月d日'); ?>

mとdを使えば0がつきます。

2023-1-1「the_time」

<?php the_time('Y-n-j'); ?>

2023.1.1「the_time」

<?php the_time('Y.n.j'); ?>

2023/1/1「the_time」

<?php the_time('Y/n/j'); ?>

2023年1月1日(日)「the_time」

<?php the_time('Y年n月j日(D)'); ?>

2023年1月1日 日曜日「the_time」

<?php the_date("Y年n月j日 l"); ?>

2023年1月1日 00分00秒「the_time」

<?php the_time('Y年n月j日 i分s秒'); ?>

datetimeに記述する場合

<time datetime="<?php the_time('Y-m-d'); ?>">
	<?php the_time('Y年n月j日'); ?>
</time>

推奨されてる形式が「YYYY-MM-DD」なので、上記の書き方が良いでしょう。

【解説】WordPressの「the_time」の表示例【まとめてみた】:まとめ

  • 引数にて時刻書式が設定可能
  • mとdを使えば「00」のようにできる
  • datetimeには「YYYY-MM-DD」形式を推奨
ジト
ジト

the_timeを使うときは試してみてね!

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