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【解説】SourceTreeでリベースする方法【画像あり】

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パソ君
パソ君

・SourceTreeでリベースはどうやるの?

こんな疑問にお答えします。

複数ブランチで作業しているとき、親ブランチが何度かコミットされている状況ありますよね。

下記画像のようにdevelopで作業してるうちに、mainがかなり進んでしまう↓

このときmainブランチ最新コミットの「mainのコミット2」から、developブランチを作成したことにしたいという場合があります。

実はそれリベースをすれば対応できます。

ジト
ジト

すぐにできるよ!

ということで、この記事では「SourceTreeでリベースする方法」について解説していきます!

この記事でわかること

SourceTreeでリベースする方法

【解説】SourceTreeでリベースする方法【画像あり】

そんなリベースの方法がこちら↓

  • 作りたいコミットを選択して「リベース」
  • 確認に対して「OK」をクリック
  • リベース完了

順に解説してきます。

➀:作りたいコミットを選択して「リベース」

今回はmainブランチ最新の「mainのコミット2」から、developブランチを作ったことにしたいです。

そのためdevelopブランチにチェックアウトしてから、「mainのコミット2」を選択して右クリックしましょう。

すると上記の項目がでるので「リベース」をクリック。

➁:確認に対して「OK」をクリック

下記画像のような確認がでるので「OK」をクリックしましょう。

➂:リベース完了

これでリベースが完了しました。

下記のようにdevelopブランチが、「mainのコミット2」からブランチを作成したことになります。

【解説】SourceTreeでリベースする方法【コンフリクトが起きたら】

リベースをするときに、コンフリクトが起きる可能性もあります。

下記のような反映がされます↓

この場合はまずコンフリクトを解消しましょう。

やり方は下記記事を参考にどうぞ↓

【解説】SourceTreeでコンフリクトを解消する方法【競合】

解消後にリベースを続行をクリック

コンフリクトが解消できたら、下記のように「操作」→「リベースを続行」をクリックします。

確認画面がでるので「OK」をクリック↓

コミットメッセージを入力して、コミットしましょう。

これで下記画像のようにdevelopブランチが、「mainのコミット2」からブランチを作成したことになります。

これでリベースの完了です。

豆知識:リベースを中止でもOK

コンフリクトが起きた時、やはりリベースをやめようとなったらリベースを中止するのもありです。

下記画像の「リベースを続行」の下にある「リベースを中止」をクリックすれば、リベースがなかったことになります。

他にもSourcetreeで使えるものをまとめていますので参考にどうぞ↓

【解説】SourceTreeでよく使うものをまとめてみた

【解説】SourceTreeでリベースする方法【画像あり】:まとめ

  • 作りたいコミットを選択して「リベース」
  • コンフリクトが起きたら解消して「リベースを続行」
  • コンフリクトが起きて中止したくなったら「リベースを中止」
ジト
ジト

SourceTreeでリベースしたい時はためしてみてね!

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