
パソ君
・SourceTreeで強制プッシュするにはどうすればよい?
こんな疑問にお答えします。
プッシュした状態で過去コミットを再修正したりすると、ブランチが枝分かれしちゃいますよね。
そんな時に強制プッシュをしたい状況になることがあるかと。
強制プッシュ自体はなるべくしないほうが良いのですが、場合によってはすることも。
ただSourceTreeの初期設定では強制プッシュできないようになってるんですよね。
実はこれある設定をすれば、強制プッシュ可能になります。

ジト
すぐにできるよ!
ということで、この記事では「SourceTreeで強制プッシュする方法」について解説していきます!
この記事でわかること
SourceTreeで強制プッシュする方法
目次
【解説】SourceTreeで強制プッシュする方法【許可/有効化】
SourceTreeの設定により強制プッシュを許可することができます。
そんな手順がこちら↓
- 高度な設定より「強制プッシュを許可する」にチェック
- プッシュするときに「強制プッシュ」にチェック
- 警告メッセージをOKする
順に解説してきます。
まず「環境設定」をクリックします。

すると下記画像のように色々な設定項目がでるので、右上にある「高度な設定」をクリック。

その中に「強制プッシュを許可する」との項目があるのでチェックを入れましょう。
これで設定自体は完了しました。
続いてプッシュするときの画面での設定です。
プッシュ時下記画像のように反映されるので、下にある「強制プッシュ」のところにチェックしましょう。

そしたら右下のOKをクリック。
強制プッシュすると警告メッセージがでるので、OKをクリックします。

これで強制プッシュができました!
他にもSourcetreeで使えるものをまとめていますので参考にどうぞ↓

【解説】SourceTreeで強制プッシュする方法【許可/有効化】:まとめ
- 高度な設定より「強制プッシュを許可」にチェック
- プッシュするときに「強制プッシュ」にチェック
- 警告メッセージに対してOKを選択

ジト
SourceTreeで強制プッシュしたい時はためしてみてね!