時給単価UP【3大特典付き】
コーディングテクニック集100選⋙

【解決】SourceTreeでファイル名の大文字・小文字変更を検知する

記事内に広告を含みます

パソ君
パソ君

・SourceTreeでファイル名の大文字や小文字検知できる?

こんな疑問にお答えします。

デフォルトではファイル名を大文字・小文字に変更しても検知しないようになっているんですよね。

変更の検知がされないと、あとあとトラブルの元になることも。

実はSourceTreeでは検知されるように設定が可能です。

ジト
ジト

すぐにできるよ!

ということで、この記事では「SourceTreeでファイル名の大文字・小文字変更を検知する方法」について解説していきます!

この記事でわかること

SourceTreeでファイル名の大文字・小文字変更を検知する方法

【解決】SourceTreeでファイル名の大文字・小文字変更を検知する

検知する設定手順がこちら↓

  • 前提:デフォルトだと検知されない
  • 「設定」より「Configファイルを編集」をクリック
  • 「ignorecase」を「false」に修正

順に解説してきます。

➀:前提:デフォルトだと検知されない

まず前提としてファイル名を大文字・小文字に変更しても、デフォルトでは検知されません。

下記のように「index.html」を「INDEX.html」と名前を変更しましたが、変更の検知がされていません↓

➁:「設定」より「Configファイルを編集」をクリック

そのためデフォルトの設定を変更します。

下記のように右上にある「設定」をクリック。

続いて「リモート」タブを押して、左下にある「Configファイルを編集」をクリックしましょう。

➂:「ignorecase」を「false」に修正

するとファイル画面になるので、下記のように「ignorecase」を「false」に修正しましょう。

設定を保存してSourceTreeの画面を見てみると、下記画像のようにファイル名の大文字・小文字変更が認知されました!

これで検知されるようになります!

ちなみにリポジトリそれぞれで設定する必要があるので、そこは注意しましょう。

他にもSourcetreeで使えるものをまとめていますので参考にどうぞ↓

【解説】SourceTreeでよく使うものをまとめてみた

【解決】SourceTreeでファイル名の大文字・小文字変更を検知する:まとめ

  • 「設定」より「Configファイルを編集」をクリック
  • 「ignorecase」を「false」に修正
ジト
ジト

SourceTreeでファイル名の大文字・小文字変更を検知したい時はためしてみてね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA