・SourceTreeにてコンフリクトを解決する方法は?
こんな疑問にお答えします。
SourceTreeにてマージをしたときに、コンフリクトが起きることありますよね。
今回は自分用のメモとして、競合の解決方法を記述しました。
参考にどうぞ
ということで、この記事では「SourceTreeでコンフリクトを解消する方法」について解説していきます!
SourceTreeでコンフリクトを解消する方法
目次
【前提】SourceTreeでコンフリクトしてしまった
まず前提としてコンフリクトしてしまった例を出します。
「main」と「develop」の2つのブランチがあり、同じファイルにて同じ部分を修正してしまったとします。
その状態で「main」に対してマージしようとすると、下記になりました。
SourceTreeを見てみると、ファイルにビックリマークがついています。
衝突したファイルを見ると、下記になっております。
<<<<<<< HEAD
mainを作成しました。
=======
developを作成しました。
>>>>>>> develop
コード内容的には下記になりますね。
<<<<<<< HEAD
現在選択中のブランチの内容
=======
マージするブランチの内容
>>>>>>> develop
【解説】SourceTreeでコンフリクトを解消する方法【競合】
先述したコンフリクトを解決する方法がこちら↓
- ビックリマークがついたファイルを右クリック
- 「競合を解決」をホバー
- 「〜の変更内容で解決」をクリック
順に解説してきます。
まずビックリマークがついたファイルが衝突したものなので、こちらを右クリックします。
続いて色々項目がでるので「競合を解決」をホバーしましょう。
すると「〜の変更内容で解決」という項目がでるので、こちらを適用したい内容の方を選びクリックします。
今回は例として「相手の変更内容で解決」をクリックしました。
(自身か相手どちらかを選ぶかは内容やブランチ次第かと。。)
下記のような確認がでるので「OK」をクリック。
あとは解決したという内容がでてくるので、それをコミットをするのみ。
これでコンフリクトを解決してマージができます!
他にもSourcetreeで使えるものをまとめていますので参考にどうぞ↓
【解説】SourceTreeでよく使うものをまとめてみた【解説】SourceTreeでコンフリクトを解消する方法【競合】:まとめ
- ビックリマークがついたファイルを右クリック
- 「競合を解決」をホバー
- 「〜の変更内容で解決」をクリック
SourceTreeでコンフリクトを解消したい時はためしてみてね!